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2020年10月10日 (土)

完全買い手市場の面接官「履歴書読むのが最高の娯楽」と嘯く

悪いヤツだなコイツ(笑)。こういうの他人様の人生に深刻な影響を与えかねないのだから、せめて国家資格にするべきだと思うよ。技術系、現業系にはさまざまな資格制度があり、関連法規も一応は勉強している。労働基準法もしらない人が面接官をやったらマズイだろ、やっぱ。
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> 完全買い手市場の面接官「履歴書読むのが最高の娯楽」と嘯く
矢野さんがクスリと笑いこぼす。
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「変な話ですけど、必死な履歴書とか、採用してくださいみたいなメールを読むのが気持ちよくなっちゃったんです」
 矢野さんいわく、求職者の履歴書を読むのは最高に面白いという。私も編集長時代、たくさんの履歴書に目を通したが、人材の精査という意味以外でそんなことを考えたこともない。そもそも本業以外の人事作業は正直、校了など重なると大変だった記憶しかない。
「はい、現場の連中はそうなんですけど、私は総務で人事担当ですからね。嫌とか面倒とか言ってられません。でも全然嫌じゃないです。むしろ最高の娯楽です」
 矢野さんの腕には真新しいスイス製のダイバーウォッチが光る。特別定額給付金で買ったという。スイス製でも中堅どころのクォーツなので高級時計ではないが、ポンと買うのに給付金はちょうどいいあぶく銭だったのだろう。一方で、給付金が生活費の足しという人もいる。疫禍はほんの小さな大衆の消費生活にも分断のほころびを生んだ。趣味の腕時計なんて間違いなく求職者は買わない代物だろう。
「履歴書にびっしり書いてある志望動機とか、どうしょうもない経歴の人がバイトの職歴並べてるのとか、そんな履歴書読むの面白すぎます。コロナで失業とか無職ですからね、かわいそうですけど、楽しいです」
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 そんなこと言われても正直困る。確かに雇っていただく立場の求職者である彼ら、その立場はとてつもなく弱い。だとしてもここまでもてあそばれる必要もない。しかし矢野さんは大丈夫なのかと思わされてしまうほど露骨なウッキウキ状態だ。
「あ、言っときますけど個人情報はちゃんと守ってますからね。それに緊急事態中は面接できなかったから、定形文ですけど丁寧なお断りのメールを返してました」
 いわゆる「貴殿のご活躍をお祈り申し上げます」というやつか。しかしそれは緊急事態宣言中のこと、現在は矢野さんの会社もこうして私と打ち合わせができるくらいには稼働している。面接も再開しているとのことで、その楽しい採用状況はどうなのか。
「それが先月(8月)くらいからドッと増えましてね、もう処理しきれないくらい。とくに総務希望なんか山のように履歴書が届くんです。技術職とかは技能条件高くしてるんでそうでもないんですけど。ま、事務系の正社員で募集しているところは少ないんでしょうね」
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1601347/?p=2

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