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2020年9月 8日 (火)

中国企業 民生用原子力電池を実用化

要するにトリチューム電池って原子力電池でしょう? 人工衛星などに使用される原子力電池は従来からあったがプルトニュームを使うなど到底民生用に応用できるようなものではなかった。トリチューム(三重水素)は自然界にもありβ線は皮膚をと貫通しないため安全だといわれています。これが実用化するんならEVなんて充電不要。5年に一度電池を交換するだけ。革命だよね。
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>中国、充電なしで5年持続 新興企業が電池を開発
電池の持続時間を伸ばすことは、電池の技術開発における難しい課題の一つである。通常、電池は繰り返し充電しなければならず、充電できる回数に上限がある。では、充電不要な電池を作り出すことは可能だろうか。
その解決策の候補の一つがトリチウム電池であり、中国の「紫電能源(ZIDIAN NENGYUAN)」がその開発を手がけている。同社のトリチウム電池は電圧12V、電流1A、寿命は約5年間で、この間の充電は不要である。リチウム電池と比べれば、トリチウム電池の汚染と放射線はともに少なく、より性能が安定している、爆発の恐れがない、悪環境下でも通常通り稼働できる、コスト・パフォーマンスが良いといった利点がある。
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トリチウム電池はモバイルバッテリーやアウトドア用品などへの実用化が期待されている(紫電能源提供)
トリチウム電池はモバイルバッテリーやアウトドア用品などへの実用化が期待されている(紫電能源提供)
同社の創業者によると、同社はトリチウム電池の開発を2008年から行っており、2013年に初代の製品見本を製造した。当時、熱核反応によって生じたエネルギーを電気に変えようとしたが、仕事率が3~4Wしかなかった。その後同社は開発方針を光電変換で電気を作り出すことに変更し、実用化可能なトリチウム電池の開発に成功したのである。
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この電池のメカニズムは、トリチウムガスが出す微量のβ線が薄い膜材料にぶつかり、膜材料から飽和電子が放たれ、紫外線との光電変換で電気エネルギーが生じるというものである。トリチウムガスの半減期は約12年であるため、その間安定的に電子が放出されることになり、長期にわたり安定した電力供給が可能である。実際に使用できるのは約5年間だという。安全性においても、リチウム電池と比べると、発火、爆発の恐れがないのが強みだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63513410X00C20A9FFE000/

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