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2020年9月 6日 (日)

「コロナはリーマンを超えない!」これから大型案件がゴロゴロと待ち構えている

リーマンショックは金融危機でファイナンスが機能しなくなった。建築であれば受注も使用年数も長期、コロナの影響はいくら長くても数年だろうから、計画を止めるわけにはいかない。金融はいまのところ健在らしい。政府保証もある。ゼネコンは強い。
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>「コロナはリーマンを超えない!」これから大型案件がゴロゴロと待ち構えている
新型コロナウイルスの影響による2021年3月期の売り上げの減少は、業界全体として5%までには達しないのではないかと見ている。せいぜい2~3%というところだろう。営業利益についても2~3%減か、それよりも低くなるかもしれない。
底堅い建て替え需要が建設投資を増加させている
もちろん各社が楽観的に見ているわけではない。例えば大成建設の村田誉之社長は決算会見で「コロナの影響で営業活動がほとんどできておらず、需要が摑みきれていない」と危機感を露わにしていた。大林組と清水建設は「まだ先行きが見通せない」として業績予想の発表を見送っている。
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それでも他業界と比べて建設業界へのコロナの打撃が小さいのには理由がある。すでに工事を受注していて、これから着手する「手持ち工事」分の売り上げが全体の約8割を占めるからだ。営業活動による新規の売り上げ分は1~2割ほどで、直近の決算にコロナの影響が出るのはこの減少分からになる。
ここまで21年3月期の業界全体の業績をどう見ているかを述べてきたが、この数字は各社が発表した業績見通しとは乖離している。例えば大成建設は売上高17%減、鹿島は売上高7%減との見通しを発表した。
https://president.jp/articles/-/37923

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