« 外食閉店ラッシュ「第2波」備え体力を強化 | トップページ | 豊田章男CEOはタクシードライバーになりたかった。 »

2020年6月28日 (日)

コロナのもたらす心理的影響

岡本氏はビジネスマンですから時代感覚が生命線。「わざわざ出かけてまで」はネットが普及し始めたころから言われ続けてきたことだが、人間は案外保守的だった。コロナが背中を押したとも言える。それだけに「わざわざ出かけてまで」となると、それに見合うリターンが必須になりそう。
「もうしばらくは働かない」>余裕があるなら”様子見” を決め込むのもいいのかも。

:
:
>2020年06月28日 14:00
岡本 裕明
:
私の周りで在宅勤務(リモートワーク)している人は家で家事と仕事が両立できる生活に慣れ、「会社に行かない」という人は増えていると思います。HISの澤田会長が初の赤字転落の決算を受けて「店舗の時代は終わった」と発言していますが、それはHISの運営の面からも顧客のサービスの受け方も含め両面から「わざわざ出かけてまで」という発想がしみ込んでしまったようです。
企業の投資活動もスローダウンしながら「新常態」に向けた新しいサービスの発掘に各社血眼になるという気がします。雇用については解雇というより自主退社が増えるかもしれません。失業率には就労の意思がある人が分母になりますからもうしばらく働かないという人は失業率には反映されませんが、大きく増えると思います。日本は60歳過ぎた雇員層に仕事をあきらめる人が激増するとみています。
また企業活動はHISの澤田会長が指摘するように、店舗運営からネットを駆使したものに変わっていくトレンドは今後の主流となり、人材はより集約されたものになるでしょう。外国人労働者が減っていますし、アメリカも就労ビザを見直すわけですから国策は内政の守勢が中心になるのでしょう。
コロナ問題は第二波というより「ウィズコロナ」がもたらす人々の防御姿勢が反映する新たなステップに入りこんだような気がします。
http://agora-web.jp/archives/2046855.html

|

« 外食閉店ラッシュ「第2波」備え体力を強化 | トップページ | 豊田章男CEOはタクシードライバーになりたかった。 »

天下の情勢」カテゴリの記事