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2019年12月13日 (金)

82歳にして、経営者、発明家。

ニット版3Dプリンター。
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>■カットロス、縫い代分の無駄がなく、大量廃棄も防げるツール
島さんが発明・開発した無縫製型のコンピューター横編機「ホールガーメント編機」は、アパレル産業における無駄を減らす強力なツールになりうる。
糸さえあれば、入力されたプログラムに従って、機械が自動的に1着分の洋服をそのまま編み上げるという優れもの。型紙に合わせて生地を裁断することも、各パーツを縫い合わせる必要もない。いわば3Dプリンターのニット版である。
高級ブランドのニットウェアや肌着、あるいは、ユニクロの「3D KNIT」シリーズなど、多様な製品に使われているので、その名前を耳にする機会も増えているのではないか。
この機械なら、カットロスも、縫い代分の無駄もないため、原料を有効に活用できる。
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利点はそれだけではない。縫製作業が不要なので、賃金の高い先進国(ファッションの主な消費地)でも生産が可能。輸送の手間やコストがかからないのはもちろん、消費地のトレンドにすばやく対応できるため、売れ残りを減らすことができる。昨今、問題となっている衣料品の大量廃棄を防ぐことにもつながるわけだ。
さらに、同社が開発した画期的なデザイン・ツール「デザインシステム」とホールガーメント編機を連携させ、3Dバーチャルサンプルを活用すれば、今後注目されるであろう「マス・カスタマイゼーション」(カスタマイズされた商品を手頃な価格でマスマーケットに提供する手法)や「オーダーメイド/カスタムメイド」に最も適したソリューションとなる。
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これこそサステナビリティ重視の時代が求める技術であり、アパレルのビジネスモデルを変えうる革命的な発明なのだ。
https://news.infoseek.co.jp/article/president_31228/

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