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2019年8月20日 (火)

EU経済が落ち込んでいる

いまのところ不景気の体感はないが、良くない指標が散見。
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>■欧州発リスクオフとドイツ経済の落ち込み
足元のリスクオフムードの高まりに関しては欧州発という側面も大きそうだ。8月14日、ユーロスタットより公表されたユーロ圏4~6月期実質GDP成長率(改定値)は速報値と変わらない前期比プラス0.2%であったが、このタイミングで公表されたドイツの成長率が同マイナス0.1%と水面下に沈んだことが明らかになり、悲観ムードに拍車をかけた。
ドイツは昨年7~9月期にも前期比マイナス0.1%と14四半期ぶりのマイナス成長に落ち込んでおり、続く10~12月期はゼロ成長だった。過去4四半期の平均成長率もゼロであり、直近1年間のユーロ圏もこの動きに引きずられる格好で勢いを失っている。
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なお、他国の状況も芳しいものではない。4~6月期にイタリアはゼロ成長、フランスも4四半期ぶりの低成長(前期比プラス0.2%)と冴えず、主要国が揃って精彩を欠いた。目下、ECB(欧州中央銀行)の追加利下げが期待されるのも当然だろう。ただし、ユーロ圏の失速は過去1年の話であり、にもかかわらず正常化プロセスに固執していた時期があったことが解せない。
こうした中、製造業のマインドは悲惨な状況に陥っており、製造業PMI(購買担当者景況指数:50を上回る状態が続くと景気拡大、50を下回る状態が続くと景気減速を示す)の動きなどを見ると、とりわけドイツの落ち込み方が苛烈である。こうした背景として「中国経済の減速に引きずられた輸出の落ち込み」が指摘されることが多い。
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20190819_297984/?p=1

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