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2018年9月20日 (木)

日本の生産性は 70年代からG7で最下位

付加価値(金額ベース)/労働量(時間)であれば、かなり疑問な指標。談合して価格を吊り上げる、伝票だけ通して丸投げ、どちらも投下する労働量はゼロだから生産性は無限大、そんなババナ。どちらも全体最適とはならず、持続性も怪しい。
 日本の失業率は伝統的に低い。不景気だからといって簡単に解雇しない。これも生産性低下要因だね。たしかに無駄は多すぎるが簡単には言えそうもない問題。
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>政府は「働き方改革」や「生産性革命」を掲げて生産性向上に躍起だが、日本の生産性が低いといわれるのはなぜなのか。国際的に比較することで、現状と課題を考えてみた。
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日本の生産性は 70年代からG7で最下位
 日本生産性本部が、OECD加盟国35ヵ国で比較した時間当たりの労働生産性は、2016年のデータで20位である。
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 日本の生産性を100とすると、米国は151、ドイツが148、フランスが145、イタリアが118、イギリスが115、カナダが110となっている。これら7ヵ国を先進7ヵ国(G7)としてまとめると、日本はG7の中での生産性の順位は、データが遡及可能な1970年以降でずっと7番目(最下位)なのである。
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 私たちは、日々、生産性を上げるために働き方を工夫して、時間当たりの能率を高めようとしている。しかし、マクロの集計値から割り出した生産性は、国際的に見ると、思った以上に低い。こうした「低生産性の構造」は克服できるのだろうか。
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上で述べたOECD加盟国の1時間当たりの労働生産性を示したのが、下の図表1だ。
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 日本の低生産性の犯人と考えられているのは、高齢化が進んで、消費が弱くなっていることだ。
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 確かに、単身世帯を含んだ全世帯のうち40%が無職世帯として増えてくようになると、消費者の傾向が節約志向になってしまう。年金生活者は、収入が固定的であり、かつ、所得水準も低い。厚生年金が月16.5万円で、年収ベースで約120万円の世帯が標準だとすると、そう高い買い物などはできないから、おのずと小売・サービス産業は付加価値の獲得が難しいと思われる。
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