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2018年5月 8日 (火)

日本の金型産業が再興

ガラパゴス日本はもうダメといった記事が目立つ中、これは目出度い。派手なものはダメだけど地味なものは、まだまだ日本強いなぁ。”職人”国家だね。
 ところで防音の日本特殊塗料、株価絶好調だったが、仕入れとたんに暴落。また塩づけだよ、安定株主(泣)。
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>日本経済新聞 2018/5/7 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3010912002052018XA0000/
精度の高い金型は日本のお家芸だ(KTXの「ポーラス電鋳金型」)
https://www.nikkei.com/content/pic/20180507/96958A9F889DE1E2E3E2EBE3E0E2E2E0E2E7E0E2E3EA8A93E2E2E2E2-DSXMZO3010902002052018XA0001-PB1-2.jpg
金型の生産額は急回復が目立つ
https://www.nikkei.com/content/pic/20180507/96958A9F889DE1E2E3E2EBE3E0E2E2E0E2E7E0E2E3EA8A93E2E2E2E2-DSXMZO3010904002052018XA0001-PB1-2.jpg
(日本経済新聞社が17年度末に実施した第16回金型調査)
https://www.nikkei.com/content/pic/20180507/96958A9F889DE1E2E3E2EBE3E0E2E2E0E2E7E0E2E3EA8A93E2E2E2E2-DSXMZO3010908002052018XA0001-PB1-2.jpg
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 日本の金型産業が再興へのろしを上げた。金型の生産額は2017年にリーマン・ショック前の水準まで急回復。
エンジンがなく、出番が減るとみられた電気自動車(EV)向けでしたたかに稼ぐメーカーも現れた。
かつて斜陽産業とされたこともある日本の金型ビジネス。なお成長を遂げようと得意の技を磨き、
変貌を遂げる金型産業の最前線に迫った。
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■国内外の自動車大手が採用
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 見向きもされなかった技術を研ぎ澄まし、自動車メーカーから信頼を勝ち取った金型メーカーが愛知県にある。
KTX(愛知県江南市)だ。野田太一社長は「うちの技術に対する顧客の見方が大きく変わった」と話す。
過去3年で2割増収の急成長を支えるのは、表面に無数の穴が空いた「ポーラス電鋳金型」だ。
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 この金型を光にかざすと、表面に空いた0.1ミリメートルの微細な穴を通して満天の星空のように
キラキラと光が漏れ輝いた。穴は反対側に向けてすり鉢状に広がっている。成型する際は加熱して
柔らかくなった樹脂を金型の上に置き、反対側から穴を通して空気を吸い込んで密着させる。
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 米自動車大手、フォード・モーターが認めたことで人気に火がついた。ヒトの指紋やもみじの葉脈まで
再現できる精度と軽量化が売り物。大型の3ナンバー車のインパネ表面なら4キログラム程度が2キロ程度と
従来の約半分で成型できる。世界中のインパネを調査したフォードが白羽の矢を立て、今では自動車大手の大半が
同社製の金型を使う。
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■リーマン前水準を回復
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 経済産業省の機械統計によると、2017年の金型生産額は4200億円あまりと08年のリーマン・ショック前の
水準まで急回復した。事業所数は05年から14年までの10年間で2割減り、8000カ所を割り込んでいる。
激しい受注競争の果てに生き残ったメーカーは得意の技術を磨き、したたかに事業を伸ばそうとチャンスをうかがう。
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 ウッドベル工業(東京都瑞穂町)は同業のかねひろ(東京都多摩市)を買収した。電動車の普及でセンサーや
電動品の比率が増え、自動車向けコネクターも精密化が進んでいる。EVやプラグインハイブリッド(PHV)も
ハイブリッド車も、燃費規制に縛られる次世代車は軽量化が命。同社の技術がフルに生きる。
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 日本経済新聞社が17年度末に実施した第16回金型調査によると、18年度の設備投資を「増やす」と答えた企業は41社と
全体の33.1%で「減らす」の5倍近くに上った。
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 金属の引き抜き加工が主力の大伸ダイス工業(大阪市)は18年度は超硬合金の仕上げ機械を導入、
手作業だった研削も機械化し、従業員を2人増やす。客先の引き抜き加工メーカーが60年代をピークに減っており
「何回も廃業していく企業を見てきた」と川島幸大社長。「明日は我が身」の危機感が経営者を積極投資へと駆り立てる。
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(続きは記事元参照。全2ページ)

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