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2018年3月30日 (金)

シンガポール、業務の自動化が急ピッチで進行

>大量のデータを解析して有用な規則性などを発見するデータマイニング
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全部が手作業ではないにしても、ものすごく大変そう。
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>シンガポールは、業務の自動化が急ピッチで進行している。英米系コンサル会社ウイリス・タワーズワトソンの調査によると、シンガポールの自動化業務の割合は、2017年に14%となり、14年の7%から倍増した。20年にはさらに倍増して29%になる見通しだ。これに伴い自動化関連の専門人材の需要が拡大するとみられる。現地紙ストレーツ・タイムズなどが報じた。
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同調査は昨年11月、世界の909社を対象に行われた。シンガポールでは、自動化業務の増加に伴い、正社員が今後3年で5%減少する見通しだ。ただ、正社員の減少により、フリーの技術者や契約労働者などの需要が高まるという。
ウイリス・タワーズワトソンは、自動化が進む中、労働市場で需要が拡大する分野として、大量のデータを解析して有用な規則性などを発見するデータマイニングや、金融とIT(情報技術)を組み合わせたフィンテック、地理空間情報技術、デジタルマーケティング、サイバーインテリジェンス、システムエンジニアリング、クラウドコンピューティングなどを挙げた。

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調査結果によると、57%の企業がこういった分野の専門知識を有する労働者に対し、現在よりも高い賃金を払う意思があると回答した。また、53%がこうした分野の人材不足に対処するための行動計画を実施する予定だと答えたほか、人材のスキルと意欲のギャップに関する社内評価をすでに始めているとした企業が45%に上った。
調査によると、シンガポールについては、政府が主導する先進分野のスキル向上プログラム「スキルズフューチャー」などが実行されており、世界的な自動化の流れが同国の労働者に有利に働く可能性もある。
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同社のシンガポール担当者は、人工知能(AI)やロボットといった自動化技術の導入について、「人間の作業効率と生産性の向上につなげるのが主な目的であって、単純に人間と置き換えるのが目的ではない」と指摘した。(シンガポール支局)
2018.3.30 05:38
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180330/mcb1803300500010-n1.htm

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