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2017年7月 6日 (木)

「IT対応」できなかった人の末路

さて、バブル崩壊時代の大リストラブームの時のように、パソコンが使えない中高年を追い出し部屋に閉じ込めて研修といった時代になるのか?
 この分野での日本の遅れ方はハンパじゃない。スポーツもしかり、頂点と高めるには裾野を広げるしかない。日本は高度成長、技術革新していた時代には、技術に憧れを持つ、アマチュアって結構いたもの。
ラズパイ紹介のユーチューブをみてつくづくそう思うわ。もうその情熱、布教の域に達している。日本にもそんな時代があったような。
>「IT対応」できなかった人の末路
「プログラミングへの一定の知識や技術が、近い将来のビジネスでは欠かせない」という前提で、習得を怠るとどんな職業人人生になるのだろうか――。必要以上に煽る気はなく、冷静に考えたい。40代以上がかつて体験した「IT化」の歴史と、実例を踏まえて検討する。
1990年代半ばの「Windows95」によるIT化の波により、各職場の執務風景がそれまでとは一変した。従業員には会社が購入したパソコンが貸与され、社外への連絡はメールで行うようになり、社内・部内の連絡もイントラネットなどで行われるようになった。基本はOJT(実務教育)で、IT化への対応を迫られたのだ。
筆者は当時、大手メーカーで企画や編集の仕事をしており、紙媒体でもIT化の波を受けてデジタル入稿を行うようになった。面倒見のよい社風だったので、取引先のベテランデザイナー(紙媒体の制作者)にも、パソコンを使ったデジタル入稿の講習会を実施した。
だが、なかにはデジタル入稿の技術を習得できなかった年配デザイナーもいた。本人は「これ以上、迷惑をかけるわけにはいきません」と職を辞し、取引も途絶えてしまった。
少子高齢化が進む現在では、年齢別構成の未来予測に基づくと「2025年に全国民の3割が65歳以上になる」というデータもある。一方で「生涯現役で働きたい」という人の数は増えている。
ただし、定年世代の「就労意欲」と現状の求人はミスマッチがある。「現役時代に培った業務の延長線上の仕事がしたい」求職者と、「特別な技術がない限りは、単純作業などの補助的な業務が多い」求人内容というギャップだ。
この視点や、冒頭で紹介した「小学生から~」の話で考えると、プログラミング技術というのは有望だ。ただし、自らは独学で技術を会得した真子氏は、こうも釘を刺す。
「プログラミング技術習得の時間は、プロトタイプをつくれるレベルになるまで100時間、エンジニアとして働けるレベルになるまでは1000時間が目安です。かつての私のように独学で、周囲に質問できる人がいない場合は、この5倍かかるでしょう」
たとえば「そこまで根気が続く自信はないが、プログラミング自体は気になる」という人には、1日講習会に参加する手もある。少なくとも生涯現役をめざすには、「なんとか逃げ切ろう」ではなく「IT社会の進展についていくしかない」のだ。
http://biz-journal.jp/2017/07/post_19641.html

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