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2016年12月16日 (金)

続 帰国子女問題

発端はこうなんですよ。
 知人の会社で、ちょっとかっこいいホームページを公開していた。社員募集なんかしてないんですが、そこへいきなり修士論文が送られてきた。もちろん、オール英文。零細社長、興味もあって何度かメールのやり取りをしたらしい。それで、ついに電話がかかってきた。

帰国子女「とにかく一度会ってください。そうすれば私の価値がわかります」

零細社長「あの~ 会社といっても弊社は零細、それに業績不振、あなたのような方に来てきただいても、給料が払えるかどうか。アナタ満足できるような仕事もありませんし・・・・」

帰国子女「みなさん、そうおしゃるんですよ。どうして会ってくれないんですか? 私が女だからですか! 日本では女にチャンスは与えられないんですか? きー!!!」

*オマイ、どこにリクルートかけたんだよ。株式にクオンツ分析というのがありますが、状況判断力ゼロ、社会常識ゼロ、積極性だけが突出して10。はぁ~

あとは「とにかく会ってください」の一点張り。このあまりのストーカーぶりに狼狽した零細社長は、小学校の同級生かなにかに某シンクタンクに努めている知人がいるそうで、そっちに振った。

「面白い娘が面接にきたんだが、ウチは業績不振で・・それでオマエのところはどうかと思って。とにかく積極性がある。アメリカの大学院を出ていて英語はペラペラ」

要するに逃げたんですが、面接のアポはとれたらしいですよ。その後どうなったか知りませんが、これで決まれば一発当たりです。

さて、本日の教訓
「逃げるは恥だが、役に立つ」 

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