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2016年7月31日 (日)

益々深刻化する空き家問題

ゼネコンや業界団体が国交省の天下り先なこともあって全くの無策。それどころか住宅ローン減税を二年半延長するという。都知事選では話題にすらならない。

「大洪水よ、我が亡き後にきたれ!」

「宮廷の奢侈が財政破滅を招くと忠告されたときに、フランスのルイ15世の愛人ポンパドゥール夫人がノアの洪水伝説にちなんで言った言葉の言い換え。マルクスが資本論に引用して有名になったのだとか。

切実なお話ではあります。

http://news.yahoo.co.jp/feature/271

「マンションの寿命が尽きたら解体する前提で、あらかじめ所有権には建物の耐用年数に見合った有効期限を設定して、購入者が解体積立金を積み立てる制度をつくる。そうすれば、修繕でも建て替えでもない第三の道として『解体』をスムーズに選べるようになります。建物の寿命とともに所有権も期限切れとなり、建物は積立金で解体する。現実として、ほとんどのマンションが建て替えできない以上、その方が合理的でしょう」

米山氏の試算では2033年、全国の空き家率は28.5%。およそ3軒に1軒が空き家となる数字だ。

隣人のどちらかは空き家が当たり前という未来は、わずか十数年後に迫っている。だが、そんな未来など永遠にやって来ないかのように、今日も日本のどこかで家が建てられている。

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