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2015年12月14日 (月)

閉鎖科学館の展示物8億円分、売却4件で数万円

当面。この業界はいいことなさそう(泣)

http://www.yomiuri.co.jp/science/20151212-OYT1T50119.html?from=ytop_main8

閉鎖科学館の展示物8億円分、売却4件で数万円

   アクアトムは多彩な展示物が子どもたちに人気だった(福井県敦賀市神楽町で、開館前の2001年5月撮影)
アクアトムは多彩な展示物が子どもたちに人気だった(福井県敦賀市神楽町で、開館前の2001年5月撮影)

 日本原子力研究開発機構が、2012年3月に閉鎖した科学館「アクアトム」(福井県敦賀市神楽町)の展示物を処分した結果、売却できたのは1割以下の3件にとどまったことがわかった。

 01年6月の開館時に約8億円を投じて展示物をそろえたが、売却額は備品も含めた計4件で数万円程度だったという。

 14年度の固定資産一覧によると、建物のほか、外灯、空調・給水設備、掲示板など約130件があった。このうち映像ソフトやディスプレーなどを含む展示物関連が約40件で、全国の博物館や科学館の意向を確認し、今年2月頃に入札を実施した。

 買い手がついたのは、上り坂のレール上をボールが転がる「坂を登るボール」、加速度のついたボールが楕円だえん状に転がり落ちる「楕円落下するボール」など3件のみ。いずれも科学館「つくばエキスポセンター」(茨城県つくば市)を運営する「つくば科学万博記念財団」が落札した。同財団はほかに、受付にあったカウンターも購入した。

 ◆売れ残りは廃棄

 「売れ残った」展示物は廃棄処分された。大型の展示物ほど運ぶのに手間やコストがかかり、設置場所も限られるため購入希望者が少なかったという。

 同館は地上3階、地下1階建て延べ約4500平方メートル。閉館前の11年度の入館者数が約7万6000人だった。原子力機構は県と敦賀市に施設を無償譲渡する方針で、空調などの設備類も大半を譲り渡す方向で協議している。

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